こんにちは、旅テラスです。
今回は「東横イン新横浜 新館と本館の違い」について詳しくご紹介します。
新横浜に宿泊予定で「新館と本館、どっちがいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
実は、同じ東横インでも新館と本館ではさまざまな違いがあります。
部屋の広さ、デザイン、駐車場の数など、知っておくと宿泊の満足度が大きく変わるポイントがたくさんあるんです。
私も新横浜に宿泊する機会があると、いつも「今回はどっちにしようかな」と考えてしまいます。特に横浜アリーナでのイベントがある日は予約状況も気になりますよね。
この記事では、新館と本館それぞれの特徴を詳しく比較し、宿泊目的別におすすめの館をご紹介します。
チェックイン時間や朝食サービス、周辺のおすすめスポットなども含めて、東横イン新横浜での快適な滞在をサポートする情報をたっぷりお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは新館と本館の基本情報を表でまとめてみました。
項目 | 新館 | 本館 |
---|---|---|
住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-14 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-12 |
部屋数 | 288室 | 105室 |
開業日 | 2002年12月2日 | 2002年3月14日 |
チェックイン | 16:00(会員15:00) | 16:00(会員15:00) |
チェックアウト | 10:00 | 10:00 |
朝食時間 | 6:30~9:00 | 6:30~9:00 |
駐車場 | 最大19台 | 最大4台 |
新横浜駅からの距離 | 徒歩約4分 | 徒歩約4分 |
雰囲気 | モダンでスタイリッシュ | シンプルで落ち着いた雰囲気 |
料金傾向 | 標準 | やや安め |
新館と本館は非常に近い場所にありますが、部屋数や設備に大きな違いがあることが分かりますね。
どちらも新横浜駅から徒歩4分という好立地なので、アクセス面での差はほとんどありません。
周辺には横浜アリーナ、新横浜ラーメン博物館などの観光スポットやビジネス施設が充実しているので、目的に合わせて新館・本館を選ぶとより快適に過ごせますよ。
東横イン新横浜 新館と本館の違い(詳細)
1. 東横イン新横浜 新館
新館は全288室を誇る大型館で、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴です。2002年12月にオープンし、本館よりも新しい施設となっています。
・部屋はやや広めでモダンなデザイン
・全288室と部屋数が多いため、予約が取りやすい傾向あり
・駐車場は最大19台分あり、車での来訪に便利
・朝食は和洋ビュッフェスタイルで選択肢が豊富
・Wi-Fi完備、電子レンジ、コインランドリーなど設備充実
・清潔で設備が新しいという口コミが多数
新館は特にイベント参加や観光シーズンの混雑期に重宝します。
部屋数が多いので、横浜アリーナでのコンサート開催日などでも比較的予約が取りやすいのが魅力的です。
周辺観光情報としては、新横浜ラーメン博物館が徒歩圏内にあり、全国各地の有名ラーメンを楽しめます。
また、電車で約10分のところにはラゾーナ川崎プラザという大型ショッピングモールもあるので、買い物好きな方にもおすすめです。
郵便番号 | 222-0033 |
住所 | 神奈川県 横浜市港北区新横浜2-2-14 |
アクセス | (1)東海道新幹線「新横浜」・JR横浜線「新横浜」北口より徒歩4分(2)地下鉄ブルーライン「新横浜」5番出口より徒歩6分 |
駐車場有無 | 有19台 1000円(税込/泊 16時〜翌10時)要電話予約(045-470-1045)サイズ制限有 |
2. 東横イン新横浜 本館
本館は全105室のコンパクトな館で、シンプルで落ち着いた雰囲気が特徴です。2002年3月にオープンし、新館よりも少し早く営業を開始しました。
・コンパクトな部屋でシンプルな設計
・全105室と比較的小規模なため、静かに過ごしたい方に好評
・駐車場は最大4台と少なめ
・朝食は新館と同様の和洋ビュッフェスタイル
・料金は新館より若干安い傾向あり(数百円程度)
・Wi-Fi、電子レンジなどの基本設備は完備
・ビジネス利用や早朝出発の旅行者に適しているという評価が多い
本館は特に静かな環境を求める方や、予算を少しでも抑えたい方におすすめです。部屋数が少ないため、混雑感が少なく、落ち着いた滞在が可能です。
周辺には多くの居酒屋やレストランがあり、夕食にも困りません。また、横浜アリーナまでも徒歩圏内なので、コンサートやイベント参加の際にも便利です。カフェも多く、朝食やランチにも困らない立地となっています。
郵便番号 | 222-0033 |
住所 | 神奈川県 横浜市港北区新横浜2-2-12 |
アクセス | 1)東海道新幹線「新横浜」・JR横浜線「新横浜」北口より徒歩4分(2)地下鉄ブルーライン「新横浜」5番出口より徒歩6分 |
駐車場有無 | 有り 4台 1000円(税込み/泊) ★要電話予約045-474-1045 |
3. 宿泊目的別おすすめ比較
宿泊の目的によって、おすすめの館が変わってきます。以下に目的別の選び方をまとめました。
・イベント参加や観光シーズンの場合:新館
- 部屋数が多く予約が取りやすい
- モダンな設備で快適に過ごせる
・ビジネス利用の場合:本館
- 落ち着いた環境で仕事に集中できる
- やや料金が安めで経費削減に貢献
・車での来訪の場合:新館
- 駐車場が19台分と余裕がある
- 満車になるリスクが低い
・コストを重視する場合:本館
- 料金がやや安めの傾向
- 必要最低限の機能は同じく備わっている
・長期滞在の場合:新館
- 部屋がやや広めで快適
- 設備が充実しているため便利
このように、あなたの宿泊目的によって選ぶべき館が異なります。
どちらも新横浜駅から徒歩約4分という好立地なので、アクセス面での差はありません。
まとめ
東横イン新横浜の新館と本館、それぞれの特徴について紹介してきました。
最後にポイントをまとめておきます。
新館と本館は、同じ東横インでもかなり異なる特徴を持っています。
新館はモダンで広めの部屋、多くの駐車スペースが魅力で、本館はコンパクトながら落ち着いた雰囲気と若干安めの料金が特徴です。
私が実際に周辺を調査してみて感じたのは、どちらも新横浜駅から徒歩4分という素晴らしい立地である点です。
横浜アリーナでのコンサートやイベントに参加する方は、会場までの近さを考えると大変便利だと思いました。
また、新横浜ラーメン博物館など、周辺の観光スポットへのアクセスも抜群なので、観光目的の方にもぴったり。新幹線の停車駅でもある新横浜は、全国各地からのアクセスも良好です。
・新館と本館は徒歩約4分の場所に位置し、どちらも新横浜駅へのアクセス良好
・新館は288室、本館は105室と規模に大きな差がある
・新館はモダンでスタイリッシュなデザイン、本館はシンプルで落ち着いた雰囲気
・料金は本館の方がやや安めの傾向(数百円程度)
・朝食サービスは両方とも和洋ビュッフェスタイルで同様のサービス
・駐車場は新館が19台、本館が4台と大きな差がある
どちらを選ぶかは、宿泊の目的や優先事項に応じて決めるのが良いでしょう。
イベント参加や観光シーズンには予約が取りやすい新館、静かな環境や予算重視なら本館がおすすめです。
家族連れの方は、やや広めの部屋がある新館の方が快適に過ごせそうですね。一方、ビジネス利用の方は、落ち着いた雰囲気の本館が集中して仕事ができるかもしれません。
また、両館とも和洋ビュッフェスタイルの朝食サービスが提供されているので、忙しい朝でも栄養バランスの良い食事をとることができます。朝食を利用する予定の方は、営業時間(6:30~9:00)を覚えておくと良いでしょう。
予約は公式サイトや楽天トラベルなどで行うことができます。特にポイントやクーポンが利用できるサイトを活用すれば、さらにお得に宿泊できるかもしれませんね。
私もいつも予約サイトを比較して、一番お得な方法で予約するようにしています。
どちらの館を選んでも、新横浜の便利な立地を活かした快適な滞在が期待できます。あなたの旅の目的に合った方を選んで、素敵な新横浜滞在をお楽しみください!