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【旅行者必見】都ホテル京都の本館・サウスウィングの違いを徹底解剖!8つのポイント

都 ホテル 京都 本館 サウス ウィング 違い ホテル・旅館紹介

こんにちは、旅テラスです!

京都観光の際、便利なホテルを探している皆さん、「都ホテル京都八条」をご存知ですか?

このホテルには「本館」と「サウスウィング」という2つの建物があるんです。でも、予約サイトを見ていると「どっちを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。

実は、建物によって雰囲気や設備がかなり違うんです!

今回は、その違いを徹底的に比較していきます。京都旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

都ホテル京都八条の本館とサウスウィングの概要

まずは、本館とサウスウィングの基本情報をチェックしてみましょう!

本館サウスウィング
建築年1979年(2023年一部リニューアル)2007年(比較的新しい)
外観の特徴落ち着いた茶色基調、和の雰囲気モダンでスタイリッシュ、ガラスを多用
駅からのアクセス京都駅八条口から徒歩2分本館より少し遠い(本館の南側に位置)
客室の特徴和の要素を取り入れた伝統的デザイン高い天井(2.8m)とモダンなデザイン
フロア構成・スタンダードフロア(2~4階)<br>・コンフォートフロア(5階)<br>・プレミアムフロア(6~10階)・ツイン(2階、3~6階)<br>・ダブル(4~6階)<br>・ラージツイン(4~6階)<br>・ラグジュアリールーム(6階)
バスルームフロアによって異なる(一部ユニットバス)全室セパレートタイプ
価格帯スタンダード<コンフォート<プレミアムコンフォートとプレミアムの中間

どちらも京都駅から近く、観光やビジネスに便利なロケーションですが、雰囲気や設備には大きな違いがあるんですね。それでは詳しく見ていきましょう!

郵便番号601-8412
住所京都府 京都市南区西九条院町17
アクセス京都駅八条口から徒歩約2分!
駐車場有無1泊2000円(宿泊日13時〜翌12時迄)満車時はお客様ご負担で近隣パーキングをご利用下さい。

宿泊施設詳細

プラン一覧

ダイナミックパッケージプラン

レビュー一覧

都ホテル京都八条 本館とサウスウィングの違い(詳細)

1. 本館の客室

本館の客室は、伝統的な和の要素を取り入れたデザインが特徴的です。2023年にリニューアルされ、全398室が京都らしさあふれる客室に生まれ変わりました。

スタンダードフロア(2~4階)

  • 広さ:19~31㎡
  • ベッドタイプ:シングル、ツイン、ダブルなど多様
  • 内装:古都・京都をイメージした落ち着きのある色調
  • 特徴:温かみのある木目を活かしたインテリア、機能的で使いやすい部屋
  • バスルーム:ユニットバス(シャワー付き)

コンフォートフロア(5階)

  • 広さ:19~31㎡
  • ベッドタイプ:シングル、ツイン、ダブル
  • 内装:「京のいろあわせ ~彩~」をテーマにした明るくナチュラルな雰囲気
  • 特徴:伝統的な和色を取り入れた温かみのあるファブリック、40型壁掛けテレビ、今治製タオル
  • バスルーム:ユニットバス(シャワー付き)

プレミアムフロア(6~10階)

  • 広さ:19~59㎡
  • ベッドタイプ:シングル、ツイン、ダブル、スイートなど
  • 内装:2023年4月にリニューアル、京都文化を感じられる洗練されたデザイン
  • 特徴:高級感のある内装と充実したアメニティ、最大6名様利用可能な「デラックスファミリールーム」などの新タイプ
  • バスルーム:一部の部屋でセパレートタイプ、洗い場付きの和風バスルームも一部あり

本館は歴史を感じる落ち着いた雰囲気が魅力的です。

特に高層階からは京都市街の広範囲の眺望が楽しめ、東山の山並みや京都タワーが見える部屋は特に人気があります。

2. サウスウィングの客室

サウスウィングは2007年に増築された比較的新しい建物で、モダンでスタイリッシュな外観が特徴です。客室は京都ではトップクラスの2.8mの天井高を誇ります。

ツイン(2階、3~6階)

  • 広さ:23㎡
  • ベッド:110cm幅のツインベッド
  • 特徴:2.8mの高い天井による開放感
  • バスルーム:セパレートタイプ(バスタブとシャワーブースが別)

ダブル(4~6階)

  • 広さ:23㎡
  • ベッド:160cm幅のダブルベッド
  • 特徴:カップルや一人旅に最適、高い天井と大きな窓
  • バスルーム:セパレートタイプ

ラージツイン(4~6階)

  • 広さ:30㎡
  • ベッド:120cm幅のツインベッド
  • 特徴:ゆったりとした空間でリラックス可能
  • バスルーム:セパレートタイプ

ラグジュアリールーム(6階)

  • 広さ:46㎡
  • ベッド:120cm幅のツインベッド
  • 特徴:最上階の贅沢な空間、中庭のガラスチャペルが見える
  • バスルーム:セパレートタイプ

サウスウィングの客室は、京の”和モダン”とクラシックテイストを融合させたインテリアデザインが魅力です。有名デザイナー・マーク伊東氏による洗練された空間で、明るく開放的な大きな窓が特徴です。

3. 設備とアメニティの違い

本館サウスウィングでは、設備やアメニティにも違いがあります。

本館の設備(共通)

  • 液晶テレビ
  • 冷蔵庫
  • 電気ケトル
  • ドライヤー
  • 加湿機能付き空気清浄機
  • Wi-Fi

本館プレミアムフロア追加設備

  • 高級アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ)
  • バスローブ
  • スリッパ
  • セーフティボックス

サウスウィングの設備(全室共通)

  • 液晶テレビ
  • 冷蔵庫
  • 電気ケトル
  • ドライヤー
  • 加湿機能付き空気清浄機
  • Wi-Fi
  • 高級アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ)
  • バスローブ
  • スリッパ
  • セーフティボックス

サウスウィングは全室に高級アメニティが用意されているのに対し、本館ではプレミアムフロアのみという違いがあります。

郵便番号601-8412
住所京都府 京都市南区西九条院町17
アクセス京都駅八条口から徒歩約2分!
駐車場有無1泊2000円(宿泊日13時〜翌12時迄)満車時はお客様ご負担で近隣パーキングをご利用下さい。

宿泊施設詳細

プラン一覧

ダイナミックパッケージプラン

レビュー一覧

4. バスルームの違い

バスルームは快適な宿泊体験に大きく影響するポイントですね。

本館のバスルーム

  • スタンダードフロア・コンフォートフロア:ユニットバス(シャワー付き)
  • プレミアムフロア:一部の部屋でセパレートタイプ、洗い場付きの和風バスルームも一部あり

サウスウィングのバスルーム(全室共通)

  • バスタブとシャワーブースが別のセパレートタイプ
  • 洗面台が広く使いやすい

長期滞在を考えている方や、バスタイムをゆっくり楽しみたい方には、サウスウィングのセパレートタイプのバスルームがおすすめです。

5. 眺望の違い

部屋からの眺めも、滞在の思い出に大きく影響しますね。

本館からの眺望

  • 低層階:周辺の建物や通りの景色
  • 中層階:京都市街の景色
  • 高層階(プレミアムフロア):京都市街の広範囲の眺望、遠くに山々も
  • 特に東山の山並みや京都タワーが見える部屋は人気

サウスウィングからの眺望

  • 北側:京都駅や京都タワーの眺望
  • 南側:ホテル中庭のガラスチャペル「アクアクリスタル」の眺望
  • 高層階:京都市街の眺望

眺望にこだわる場合は、予約時にリクエストするとよいでしょう。ただし、確約できない場合もあるのでご注意を。

6. 宿泊者の評価と口コミ

実際に宿泊した方の声も参考になりますね。

本館の評価

  • 良い点:京都駅からのアクセスの良さ、伝統的な雰囲気、スタッフの丁寧な対応、プレミアムフロアの快適さ
  • 改善点:一部の部屋の古さ、スタンダードフロアのバスルームの狭さ

サウスウィングの評価

  • 良い点:モダンで清潔な客室、広々としたバスルーム、高い天井による開放感、充実したアメニティ
  • 改善点:本館と比べて駅からやや遠い、一部の部屋で窓からの眺望が限られる

7. 周辺の観光スポット

都ホテル京都八条は、京都の主要観光スポットへのアクセスも便利です。

・清水寺

・錦市場

・伏見稲荷大社

・京都タワー

・二条城 ・金閣寺

京都駅を拠点に、バスや電車で効率よく観光できるのが大きな魅力です。

8. 宿泊目的別おすすめ

目的に合わせて、最適な選択ができるようにまとめました。

ビジネス利用の場合

  • 短期出張:本館スタンダードフロア(コスパ高い)
  • 長期出張:サウスウィング(快適な作業環境と充実した設備)

観光目的の場合

  • 和の雰囲気重視:本館プレミアムフロア(京都らしさを感じられる)
  • 現代的な京都体験:サウスウィング(特にガラスチャペルが見える部屋)

カップル・新婚旅行の場合

  • 伝統的な雰囲気:本館プレミアムフロア(スイートルーム)
  • モダンな雰囲気:サウスウィング(ラグジュアリールーム)

家族旅行の場合

  • 大人数:本館プレミアムフロア(デラックスファミリールーム)
  • 少人数:サウスウィング(ラージツイン)

まとめ

京都観光の拠点として最適な都ホテル京都八条」の館とサウスウィング違いについて解説してきました。

どちらを選ぶか、まだ迷っている方のために、ポイントをまとめておきます。

・「伝統的な京都」を感じたいなら:本館がおすすめ

  • 和のテイストを取り入れた内装
  • 特にプレミアムフロアは高層階からの眺望も魅力
  • 京都らしさを大切にしたい方に

・「モダンな快適さ」を重視するなら:サウスウィングがベスト

  • 高い天井と広々としたバスルーム
  • 全室に高級アメニティ完備
  • 現代的な京都を体験したい方に

・「コスパ重視」なら:本館スタンダードフロア

  • 必要十分な機能で価格を抑えたい方に
  • 立地の良さを活かした観光に

・「特別な体験」を求めるなら:

  • サウスウィングのラグジュアリールーム
  • 本館のスイートルーム

・「長期滞在」なら:サウスウィング

  • セパレートタイプのバスルームが快適
  • 充実した設備で長期の滞在でも快適

どちらを選んでも、京都駅直近という抜群のロケーションは変わりません。

あなたの旅の目的や好みに合わせて、ぴったりの宿泊先を選んでくださいね。京都の素敵な思い出づくりの一助になれば嬉しいです。

旅テラスでした!

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