【決定版】池の平ホテル東館とアネックス館の違いを知り尽くす！選ぶ前に確認したい5つのポイント

皆さん、こんにちは。旅テラスです。

今日は、長野県の白樺湖のほとりにある「池の平ホテル」の東館とアネックス館の違いについて詳しく解説していきます。

家族旅行やカップル旅行で人気の高い池の平ホテルですが、「新本館」「東館」「アネックス館」の3つの棟から構成されており、それぞれに特徴があります。

「どの棟を選べばいいのか分からない…」という声をよく聞くので、今回は特に迷いやすい「東館」と「アネックス館」に焦点を当てて、違いを徹底解説します！

予約前に知っておきたいポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは東館とアネックス館の基本情報を表にまとめてみました。一目で違いがわかるようにしています。

特徴	東館	アネックス館
立地	ファミリーランド・アミューズメント施設に隣接	新本館（温泉・レストラン）に直結
客室デザイン	和モダンでリニューアル済み	多様な客室タイプ（mamatoco roomなど）
移動利便性	温泉・レストランまで連絡通路を利用	温泉・レストランへのアクセスが良好
キャラクタールーム	プリキュアルームなど子ども向け	仮面ライダーガヴルーム、ひつじのショーンルームなど
おすすめ層	子ども連れファミリー、遊園地重視の方	温泉・食事重視派、赤ちゃん連れの方

東館は、白樺湖畔のアミューズメント施設「池の平ファミリーランド」に隣接している点が最大の特徴です。

一方、アネックス館は新本館と直結しており、温泉やレストランへのアクセスが便利です。

それぞれターゲットとしている層が少し異なるので、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

では、さらに細かく見ていきましょう！

白樺リゾート　池の平ホテル

posted with トマレバ

長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野1596[地図]

白樺リゾート　池の平ホテル
(画像提供：楽天トラベル)

郵便番号	391-0392
住所	長野県北佐久郡立科町大字芦田八ケ野1596
アクセス	中央本線茅野駅／長野新幹線佐久平駅／中央道諏訪ICより車で40分／諏訪南IC35分／上信越道佐久ICより車で50分
駐車場有無	有り　1900台　無料

宿泊施設詳細

プラン一覧

ダイナミックパッケージプラン

レビュー一覧

池の平ホテル東館とアネックス館の違いを徹底比較
まとめ

池の平ホテル東館とアネックス館の違いを徹底比較

1. 池の平ホテル東館

東館の最大の特徴は、ファミリーランドやアミューズメント施設に隣接している立地です。

子ども連れのファミリーにはとても便利なロケーションとなっています。

・リニューアルされた和モダンな客室が特徴

・畳スペースを備えた和洋室で、最大6名まで宿泊可能

・プリキュアルームなどキャラクタールームが充実

・客室からは白樺湖や自然豊かな景色を楽しめる

・アミューズメント施設、ファミリーランドへのアクセス抜群

東館は特にお子さま連れのファミリーに人気があります。

「プリキュアロイヤルルーム」などのキャラクタールームは、お子さまに特別な思い出を作ってあげられますよ。

部屋は和モダンなデザインで、畳スペースがあるので、小さなお子さまも安心して遊べます。

ただし、東館には温泉やレストランがないため、新本館まで渡り廊下を利用して移動する必要があります。

冬季や悪天候時には少し不便に感じることもあるので、注意が必要です。

東館のプランでおすすめなのは「キッズプラン」です。

このプランでは幼児が無料になり、プールや遊園地の特典もついているので、お子さま連れのファミリーには嬉しいですね。

2. 池の平ホテルアネックス館

アネックス館の最大の魅力は、新本館との直結性です。

温泉やレストランへのアクセスがとても便利です。

・新本館と直結しており、大浴場やレストランへのアクセス抜群

・「mamatoco room（赤ちゃんとママ専用ルーム）」が人気

・「仮面ライダーガヴルーム」や「ひつじのショーンルーム」などテーマ性豊かな部屋もある

・7階には琉球畳とシモンズベッドを備えた和洋室があり、モダンで快適

・温泉や食事を重視する方におすすめ

アネックス館は特に「mamatoco room」が注目されています。

赤ちゃん連れのママに配慮した専用ルームで、必要なベビーグッズが揃っているので、荷物を最小限に抑えられるのが魅力です。

ただし、アネックス館はファミリーランドから少し距離があり、移動には坂道を上る必要があります。徒歩で約3分ですが、専用送迎バスも利用可能です。

また、一部のお部屋では設備の古さを感じることもあるようです。

アネックス館でおすすめのプランは「赤ちゃんとママ専用 mamatoco room」です。

赤ちゃん連れでも安心して滞在できる環境が整っています。

また「仮面ライダーガヴルーム」もお子さまに人気のプランです。

3. 池の平ホテル新本館

東館とアネックス館の比較がメインですが、参考までに新本館についても少し触れておきます。

・温泉やレストランがある中心的な施設

・ロビーやフロントもこちらにある

・スタンダードな客室が多い

・宿泊だけでなく、日帰り温泉も利用可能

新本館は、ホテル全体の中心的な施設となっており、温泉やレストランはこちらにあります。

東館やアネックス館に宿泊する場合も、食事や入浴は新本館を利用することになります。

4. 東館とアネックス館の具体的な客室情報

東館の客室

・「プリキュアロイヤルルーム」：プリキュア好きのお子さま向けの特別ルーム

・和洋室タイプで最大6名まで宿泊可能

・広々とした空間で家族旅行に最適

・キャラクターグッズが部屋にたくさん配置されている

・畳スペースがあり、くつろぎやすい

東館の客室は、和モダンなデザインが特徴です。

特にキャラクタールームは、お子さまの目を輝かせること間違いなしです。

プリキュアルームでは、オリジナルグッズも用意されており、特別な思い出が作れますよ。

アネックス館の客室

・「mamatoco room」：赤ちゃん連れ専用設計で安心して過ごせる環境

・「仮面ライダーガヴルーム」：仮面ライダー好きのお子さま向け

・「ひつじのショーンルーム」：人気キャラクターとの宿泊体験

・7階の和洋室：琉球畳とシモンズベッド付きで高級感ある滞在

アネックス館の魅力は、多様な客室タイプがあることです。

特に「mamatoco room」は、おむつ用ゴミ箱やベビーバス、調乳ポットなど赤ちゃんのためのアイテムが揃っているので、パパママの負担を減らしてくれます。