旅テラスです!今回は、銀座エリアでコスパ最強と評判の「ホテル銀座ダイエー」について、本館と別館の違いを徹底的に調査しました。
銀座って聞くと「高級」「手が届かない」というイメージがありますよね。でも実は、ホテル銀座ダイエーなら1万円台から宿泊できちゃうんです!しかも、東銀座駅から徒歩3分、銀座駅から徒歩7分という最高の立地。歌舞伎座や有楽町、東京駅へのアクセスも抜群なんですよ。
このホテル、実は「本館」と「別館」の2つの建物があって、それぞれ全く違う特徴を持っているんです。本館は126室の中規模ホテルで、設備やサービスが充実。一方、別館はたった10室のこじんまりとした空間で、静かでアットホームな雰囲気が魅力。
でも、いざ予約しようとすると「どっちを選べばいいの?」って迷っちゃいますよね。旅テラスも最初は同じように悩みました。そこで今回は、実際の宿泊者の口コミを徹底分析して、それぞれの特徴や違いをわかりやすくまとめてみました!
ホテル銀座ダイエー本館・別館の基本情報比較表
項目 | 本館 | 別館 |
---|---|---|
所在地 | 東京都中央区銀座3-12-2 | 東京都中央区銀座3-12-2(本館から徒歩20秒) |
客室数 | 126室 | 10室 |
客室タイプ | シングル・ダブル・デザイナーズ・セミダブル | シングル・ダブル・トリプル(一部) |
部屋面積 | 10㎡〜22㎡ | 13㎡ |
チェックイン | 15:00〜24:00 | 15:00〜24:00(本館フロントにて) |
チェックアウト | 11:00 | 11:00 |
ベッドメーカー | シモンズ製 | シモンズ製 |
無料サービス | コーヒーサービス、WiFi | WiFi(コーヒーは本館まで) |
設備 | コインランドリー、電子レンジ、製氷機、自動販売機 | 基本設備のみ(詳細設備は本館利用) |
雰囲気 | 都会的で清潔感重視 | アットホームでモダン |
この表を見ると、規模や設備面での違いがはっきりわかりますね。でも、実際に泊まってみないとわからない部分もたくさんあります。そこで、次の章では、それぞれの詳細な特徴を口コミと共にご紹介していきます!
ホテル銀座ダイエー本館と別館の違い詳細
1. ホテル銀座ダイエー本館
ホテル銀座ダイエーの本館は、126室を有する中規模ホテルです。リノベーションが施されていて、外観は少し古さを感じるものの、内装は驚くほどキレイで快適なんです!
本館の主な特徴 ・シングル(10㎡〜)、ダブル(13㎡〜)、デザイナーズ(22㎡)など多彩な客室タイプ ・シモンズ製ベッドで快適な睡眠を約束 ・全室にLAN、VOD、大型液晶テレビ、有線放送完備 ・ライティングデスク付きでビジネス利用にも最適 ・無料コーヒーサービスあり(ロビーにて) ・コインランドリー、電子レンジ、製氷機、自動販売機完備
特に注目したいのが、デザイナーズルーム!22㎡という広さで、銀座でこの価格帯では考えられないゆとりがあります。暖色系やダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで、壁面収納や間接照明、安全ボックスなど、高級ホテルに負けない仕様になっているんです。
アクセス情報と周辺観光地 ・銀座駅から徒歩約7分 ・東銀座駅から徒歩約3分 ・日比谷線東銀座駅から徒歩約5分 ・東京駅からタクシーで約5分 ・有楽町駅から徒歩圏内
周辺には歌舞伎座、銀座の老舗デパート、有名ブランドショップがずらり。夜は高級クラブや老舗の飲食店も多く、まさに銀座の中心地を満喫できる立地なんです。
宿泊者の口コミ評価 ・「外観は古いが部屋は綺麗にリノベーションされていて快適」 ・「スタッフの対応が丁寧で安心」 ・「無料コーヒーサービスが嬉しい」 ・「コインランドリーや電子レンジもあり便利」 ・「駅から近く観光にもビジネスにも便利」
本館の最大の魅力は、なんといっても充実した設備とサービス。ファミリーやグループ旅行、長期滞在にも対応できる懐の深さがあります。
2. ホテル銀座ダイエー別館
別館は本館から道路を挟んで約20秒の場所にある、全10室のコンパクトな施設です。チェックインは本館のフロントで行いますが、建物自体は独立していて、まるでプライベートホテルのような雰囲気なんです。
別館の主な特徴 ・全10室のこじんまりとした規模 ・客室は13㎡で定員2名(一部3名可) ・ダブル(140cm幅)とシングル(100cm幅)のベッド配置 ・モダンでアーティスティックな内装デザイン ・木目のカウンターデスクとベッドパネル ・幾何学模様の絵画などセンスの良い装飾
別館の内装は、デュベ、ジュウタン、カーテンがデザイナーズルームと同じ仕様。コンパクトながらも、おしゃれで洗練された空間作りがされています。ただし、ユニットバスは本館に比べてややコンパクト(1.4m×1.0m)なので、ゆったりお風呂に入りたい方は要注意です。
設備とサービス ・LAN、VOD、大型液晶TVは本館と同等 ・シモンズ製ベッドで睡眠の質は保証 ・無料コーヒーサービスは本館まで行く必要あり ・コインランドリーなどの設備も本館を利用
宿泊者の口コミ評価 ・「コンパクトで清潔、価格以上の満足度」 ・「別館は静かで落ち着く」 ・「設備はやや古いが、よく手入れされている」 ・「シャワーやバスは狭い」 ・「フロントスタッフの対応が良い」 ・「ツインルームは狭い」 ・「コーヒーサービスは本館まで行く必要がある」
別館は、静かでプライベート感を重視する方にぴったり。一人旅やカップルでの利用に最適ですが、設備面では本館に劣る部分もあるので、その点は理解しておく必要がありますね。
3. 本館と別館の選び方ポイント
広い部屋・快適なバスルームを求めるなら本館がおすすめ!
家族連れやゆったり快適に過ごしたい方、設備やサービスを重視する方は絶対に本館です。特にデザイナーズルームは22㎡という広さで、長期滞在やリモートワークにも最適。無料コーヒーサービスやコインランドリーなど、「あったら便利」な設備が全部揃っているのも魅力的ですよね。
本館がおすすめな人 ・ファミリーやグループでの宿泊 ・長期滞在を予定している方 ・ビジネス利用でデスクワークが必要な方 ・広めのバスルームでゆったりしたい方 ・ホテルの設備をフル活用したい方
アットホーム・静かな空間を求めるなら別館がおすすめ!
騒がしさを避けたい方、一人旅やカップル、プライバシー重視の方には別館が向いています。全10室という規模だからこそ実現できる、静かで落ち着いた雰囲気は本館では味わえません。モダンでアーティスティックな内装も、特別感を演出してくれます。
別館がおすすめな人 ・一人旅でゆっくり過ごしたい方 ・カップルでプライベート感を重視する方 ・大規模ホテルの雑踏が苦手な方 ・おしゃれな内装にこだわる方 ・最低限の設備で十分な方
コストパフォーマンスで選ぶなら?
両施設とも銀座エリアとしては非常にリーズナブル。価格帯はほぼ同じなので、純粋に自分の好みや旅行スタイルで選んでOKです。ただし、設備の充実度を考えると、本館の方がお得感は高いかもしれませんね。
施設名 | ホテル銀座ダイエー |
郵便番号 | 104-0061 |
住所 | 東京都 中央区銀座3-12-2 |
アクセス | JR東京駅八重洲口から車で5分。羽田空港から京急線直通、東銀座駅下車A8出口徒歩3分。銀座線銀座駅A13出口徒歩5分。 |
駐車場 | 要電話予約/1泊1700円又は24時間2200円(共に税込)。高さ1.8m幅1.85m長さ5m以下。 |
まとめ
ホテル銀座ダイエーの本館と別館、それぞれに明確な特徴と魅力があることがわかりましたね。旅テラスなりに、両施設の違いをもう一度整理してみました。
本館は126室の中規模ホテルで、充実した設備とサービスが魅力。無料コーヒーサービス、コインランドリー、電子レンジなど、長期滞在にも対応できる設備が整っています。特にデザイナーズルームの22㎡という広さは、銀座でこの価格帯では破格です。ファミリーやグループ、ビジネス利用、設備重視の方には絶対におすすめ!
一方、別館は全10室のこじんまりとした空間で、静かでプライベート感のある滞在が可能。モダンでアーティスティックな内装は、特別な旅の思い出を演出してくれます。一人旅やカップル、大規模ホテルの雑踏が苦手な方にぴったりですね。
最終的な選び方のポイント
・設備の充実度を重視するなら→本館
・静寂とプライバシーを重視するなら→別館
・家族やグループなら→本館
・一人旅やカップルなら→別館 ・長期滞在なら→本館
・1〜2泊の短期滞在なら→どちらでもOK
どちらを選んでも、銀座という一等地でリーズナブルに宿泊できるのは間違いなし!東銀座駅から徒歩3分、銀座駅から徒歩7分という立地の良さは、観光にもビジネスにも最適です。歌舞伎座、有楽町、東京駅へのアクセスも抜群で、銀座の魅力を存分に楽しめます。
実際の宿泊者の口コミを見ても、「外観は古いが内装は綺麗」「スタッフの対応が丁寧」「立地が最高」といった声が多く、満足度の高さがうかがえます。本館と別館、それぞれの特徴を理解して、自分の旅行スタイルに合った選択をすれば、きっと素敵な銀座ステイが楽しめるはずです!
旅テラスとしては、初めての利用なら設備充実の本館から試してみるのがおすすめ。でも、静かに過ごしたい大人の旅なら、別館の隠れ家的な雰囲気も捨てがたいですね。どちらにしても、銀座でこの価格帯は本当にお得。ぜひ、あなたにぴったりの選択をして、素敵な銀座旅行を楽しんでくださいね!