こんにちは、旅テラスです!
東京ディズニーリゾートへの旅行を計画するとき、宿泊先選びは旅の成功を左右する重要なポイントですよね。
今回は、ディズニーリゾートへのアクセス抜群の「ホテルドリームゲート舞浜」に注目してみました。
実はこのホテル、「本館」と「アネックス」という2つの建物があるって知っていましたか?
名前は似ていても、実は結構違いがあるんです!どちらを選べばいいか迷っている方のために、両館の違いを徹底比較してみました。
ファミリーにぴったりなのはどっち?カップル旅行ならどっちがおすすめ?朝食の違いは?などなど、知れば知るほど「なるほど!」と思える情報満載でお届けします!
まずは、ホテルドリームゲート舞浜の本館とアネックスの基本情報をサクッと比較してみましょう!
比較ポイント | 本館 | アネックス |
---|---|---|
立地 | JR舞浜駅南口から徒歩1分(改札出て左側)駅から40m | JR舞浜駅南口から徒歩1分(改札出て右側)駅から80m |
客室の特徴 | 広々とした客室、最大5名まで宿泊可能な部屋あり | コンパクトでモダンな客室、2~3名向けの部屋が中心 |
朝食 | 1階サイゼリヤ(洋食ビュッフェ) | 2階「chawan」(和食ビュッフェ) |
向いている層 | ファミリー、グループ旅行 | カップル、少人数での旅行 |
周辺施設 | コンビニ「NewDays」が近い、駐車場完備 | 軽食自動販売機あり、静かな環境 |
空調設備 | 2018年に個別空調システム導入 | EHP採用で元々個別空調可能 |
ディズニーへの近さ | ディズニーシーに近い | ディズニーランドに近い |
どちらのホテルも、ディズニーリゾートへのアクセスは抜群で、コスパも良好です。では、それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう!
ホテルドリームゲート舞浜の本館とアネックスの違いを詳細解説
1. ホテルドリームゲート舞浜 本館
本館は、ファミリーやグループでの旅行に最適な広々とした客室が魅力のホテルです。
・ JR舞浜駅南口から徒歩1分、改札を出て左側に位置
・ 最大5名まで宿泊可能な広々とした客室が特徴
・ トリプルルームやファミリールームが充実
・ 1階にはサイゼリヤがあり、全国でも4店舗しかない洋食ビュッフェを楽しめる
・ コンビニ「NewDays」が近く、急な買い物にも便利
・ 駐車場完備で、車での旅行にも対応
・ 2018年には「PAFMAC」という空調システムを導入し、個別空調が可能に
・ ディズニーシーに比較的近い立地
家族連れやグループでの旅行には、やはり広い客室があると安心ですよね。
特に子連れファミリーにとっては、荷物が多くなりがちなので、ゆとりのある空間は大きなメリットです。
また、サイゼリヤでの朝食ビュッフェは、お子さんでも食べやすいメニューが揃っているのでファミリーに人気です。
東京ディズニーリゾートを満喫した後も、コンビニが近いので夜食や翌日の軽食も簡単に調達できます。
車で来られる方には駐車場も完備しているので安心です。
2. ホテルドリームゲート舞浜 アネックス
アネックスは、カップルや少人数での旅行に適したモダンな雰囲気のホテルです。
・ JR舞浜駅南口から徒歩1分、改札を出て右側に位置
・ コンパクトながらもモダンなデザインの客室が特徴
・ 2~3名向けの客室が中心
・ 2階に「chawan」という和食ビュッフェがあり、地元の味噌を使った料理などを提供
・ 軽食自動販売機が設置されている
・ 静かな環境が整っている
・ EHP(電気モータヒートポンプ)を採用しており、もともと個別空調が可能
・ ディズニーランドに比較的近い立地
・ 本館と比べて一般的にリーズナブルな価格設定
カップルやお友達同士での旅行には、モダンで落ち着いた雰囲気のアネックスがぴったりです。
和食ビュッフェの朝食は、日本の朝に馴染みのあるメニューが楽しめるので、ゆっくりとした朝のスタートを切りたい方におすすめ。
また、静かな環境なので、ディズニーでの疲れをしっかり癒すことができます。
価格面でも比較的リーズナブルなので、コスパを重視する方にも向いています。
郵便番号 | 279-0031 |
住所 | 千葉県 浦安市舞浜26-5 |
アクセス | JR京葉線 舞浜駅南口改札を右に曲がり徒歩1分 |
駐車場有無 | 到着日の正午12:00から出発日の正午12:00まで。2,000円(税込/泊)※駐車場は本館敷地内 |
3. 立地とアクセスの違い
両ホテルとも、JR舞浜駅の南口からすぐという素晴らしい立地ですが、微妙な違いがあります。
・ 本館:駅から約40m、改札を出て左側に位置し、ディズニーシーに比較的近い
・ アネックス:駅から約80m、改札を出て右側に位置し、ディズニーランドに比較的近い
どちらも駅から徒歩1分以内という抜群のアクセスですが、メインで行きたいパークによって選ぶのも一つの方法です。
ディズニーシー派の方は本館、ディズニーランド派の方はアネックスを選ぶと、少しでも移動時間が短縮できるかもしれません。
特に閉園後の疲れた帰り道、わずかな距離の差も体感では大きく感じるものです。
私も以前ディズニー旅行をした際、帰りの足取りの重さを痛感しました!
4. 朝食の違い
朝食も本館とアネックスで大きく異なります。
・ 本館:1階のサイゼリヤで洋食ビュッフェを提供。全国でも4店舗しかないレアな体験
・ アネックス:2階の「chawan」で和食ビュッフェを提供。地元の味噌を使った料理なども楽しめる
朝からしっかり食べたい方や、お子さんに食べやすいメニューを提供したい方は本館のサイゼリヤがおすすめ。サイゼリヤでのビュッフェは全国的にも珍しいので、ユニークな体験ができます。
一方、和食派の方や、地元の味を楽しみたい方はアネックスの「chawan」がぴったり。朝からさっぱりとした和食を食べて、元気に一日をスタートさせましょう。
5. 施設と設備の違い
細かな施設や設備にも違いがあります。
・ 本館:コンビニ「NewDays」が近く、駐車場も完備。2018年に個別空調システム「PAFMAC」を導入
・ アネックス:軽食自動販売機あり、静かな環境が特徴。EHP(電気モータヒートポンプ)による個別空調システム
急な買い物にも対応できるコンビニが近い本館は、特に子連れファミリーに便利です。
一方、アネックスは自動販売機での軽食対応となりますが、その分静かな環境が保たれています。
どちらのホテルも個別空調が可能なので、自分の好みの温度で快適に過ごせるのは嬉しいポイントですね。
まとめ
ホテルドリームゲート舞浜の本館とアネックス、どちらを選べばいいのか悩ましいところですが、この記事を参考に自分のスタイルに合った方を選んでくださいね。
・ ファミリーやグループ旅行なら本館がおすすめ!広い客室とサイゼリヤの朝食が魅力
・ カップルや少人数での旅行ならアネックスがおすすめ!モダンな客室と和食の朝食が魅力
・ ディズニーシーメインなら本館、ディズニーランドメインならアネックスの方が近い
・ 急な買い物に対応したいなら本館、静かな環境を求めるならアネックスが適している
・ どちらも駅から徒歩1分、ディズニーリゾートへのアクセス抜群という最大の魅力
私個人としては、ファミリー向けの本館の方が賑やかで楽しそうな印象を受けましたが、カップルや大人だけの旅行なら静かなアネックスも魅力的ですね。
どちらも魅力的なホテルなので、旅の目的やスタイルに合わせて選ぶのがベストだと思います。
結局のところ、どちらを選んでも「駅から徒歩1分」「ディズニーリゾートへのアクセス抜群」という最大の魅力は共通しています。
この絶好のロケーションを活かして、素敵なディズニー旅行を楽しんでくださいね!
次回もみなさんのお役に立つ旅情報をお届けします。旅テラスでした!