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【予算別】琵琶湖グランドホテルの西館と東館の違いはここ!あなたに合うのはどっち?

琵琶湖 グランド ホテル 西館 東館 違い ホテル・旅館紹介

こんにちは、旅テラスです!

滋賀県の魅力あふれる琵琶湖でのんびり過ごすなら、やっぱり琵琶湖グランドホテルは外せないですよね。

美しい琵琶湖の景色を眺めながら温泉に浸かり、地元の食材を使った美味しい料理を堪能できる、まさに至福の時間を過ごせる素敵なホテルです。

でも、実際に予約しようと思ったら「西館」と「東館」という選択肢があって、どっちにすればいいのか迷ってしまいますよね。

公式サイトや予約サイトを見ても、どんな違いがあるのかイマイチわかりにくい…。

料金も設備も違うみたいだけど、実際のところどんな違いがあるんでしょう?

私自身、初めて琵琶湖グランドホテルに泊まろうと思った時、西館東館のどっちがいいのか悩んでしまいました。

きっと同じように悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、口コミ評判を徹底的に調べて琵琶湖グランドホテル西館東館違いを詳しく比較してみました!

あなたの旅行スタイルやご予算、同行者によって最適な館は変わってきます。

家族連れ、カップル、一人旅、友人とのグループ旅行など、どんな旅行スタイルの方にも参考になる情報をまとめましたので、ぜひ失敗しないホテル選びの参考にしてくださいね。

ちなみに琵琶湖グランドホテルは、西館東館の他に「京近江」という棟もありますが、今回は多くの方が選択に迷う「西館」と「東館」に焦点を当ててご紹介します。

では早速、詳しい違いを見ていきましょう!

まずは西館東館の基本情報を表にまとめてみました。

一目でわかる違いをチェックしてみてください!

細かい点は後ほど詳しく説明しますが、まずは大まかな違いを把握しておくと選びやすいと思います。

項目西館東館
建物の建築年昭和51年(最も古い)比較的新しい
部屋の広さ10畳、12畳、20畳超もすべて12畳の和室
部屋タイプ和室のみ和室+ベッド付ツインルーム4室
バスタブ有無一部の部屋のみほとんどの部屋にあり
施設へのアクセスやや遠い中央に位置し便利
料金目安(2名1室)約19,000円~約22,000円~
おすすめ客層団体、家族連れ、大人数カップル、一人旅、静かに過ごしたい方
特徴昭和レトロな雰囲気、広い清潔感あり、設備充実
レイクビュー一部の部屋一部の部屋
Wi-Fi全室無料全室無料
禁煙/喫煙全室禁煙全室禁煙

両館とも、琵琶湖の眺望を楽しめる部屋があり、温泉や美味しい食事が楽しめるのは共通ポイントです。でも細かく見ていくと、かなり違いがありそうですね。

表からもわかるように、西館は料金がリーズナブルで広い部屋があるけど古さがある一方、東館は設備が充実していて便利だけど料金が高めという特徴があります

どちらも魅力的ですが、何を重視するかによって選ぶべき館が変わってきそうです。

それでは、西館東館それぞれの詳細をもっと詳しく見ていきましょう!

郵便番号520-0101
住所滋賀県 大津市雄琴6-5-1
アクセスJR湖西線おごと温泉駅下車、車5分(送迎有) 名神高速道路、京都東ICより湖西道路経由仰木雄琴より5分無料駐車場有り
駐車場有無有り 350台 無料 予約不要

宿泊施設詳細

プラン一覧

ダイナミックパッケージプラン

レビュー一覧

琵琶湖グランドホテルの西館と東館の違い詳細

1. 西館

西館琵琶湖グランドホテルの中で最も歴史ある建物です。

昭和51年(1976年)に建設されたので、築40年以上経過しています。

そのため昭和レトロな雰囲気が漂っており、懐かしさを感じさせる空間となっています。

古い建物ではありますが、口コミを見る限り清掃はしっかり行き届いているようで「古いけど清潔感がある」という評価が多く見られました。

また、一部の部屋はリニューアルされており、新しい内装になっている部屋もあるようです。

・建物は最も古く、昭和レトロな雰囲気を楽しめる

・10畳、12畳の和室が中心で、20畳を超える広い部屋もある

・大人数や家族連れに最適な広々とした空間

・部屋の多くはシャワーブースのみ(バスタブは一部の部屋のみ)

・レストランや温泉、コンビニなどへのアクセスはやや遠い

・コインランドリー完備で長期滞在にも便利

・料金は東館より安め(2名1室で約19,000円〜)

・食事の量が多いと口コミでも評判

・窓からの眺望が良い部屋が多い

・団体客の利用が多い

西館の大きな魅力は何といっても「広い部屋」があることです。

最大で20畳を超える広さの和室があるため、家族連れやグループ旅行で大人数での宿泊に最適です。

子どもが走り回っても気にならない広さがあるのは、小さなお子さん連れのファミリーには嬉しいポイントではないでしょうか。

また、料金面でも東館より安く設定されているので、予算を抑えつつも琵琶湖の景観と温泉を楽しみたい方におすすめです。

特に家族旅行やグループ旅行では、人数が多くなればなるほど料金差が大きくなるので、西館を選ぶメリットが大きくなります。

ただし、西館の多くの部屋はシャワーブースのみとなっており、バスタブがない部屋が多いようです。

「お部屋でゆっくりお風呂に浸かりたい」という方には少し不便かもしれません。

とはいえ、大浴場や露天風呂があるので、そちらでゆっくり温泉を楽しむことができます。

また、西館はホテル内の施設からやや離れた位置にあるため、レストランや温泉、コンビニなどへのアクセスが少し不便な点も考慮する必要があります。

館内を移動することが多い方や、移動をあまりしたくない方には少し不便に感じるかもしれません。

西館の口コミを見ると「古さは感じるが清掃が行き届いている」「食事の量が多くて満足」「窓からの眺めが良かった」「スタッフの対応が良い」といったポジティブな評価が多く見られました。

コインランドリーも完備されているので、長期滞在の方にも便利です。

古い建物ならではの味わいと落ち着いた雰囲気を楽しみたい方にもぴったりですね。

2. 東館

東館西館よりも新しく建てられた棟で、全体的に清潔感があり、メンテナンスが行き届いています。新しい建物好きの方や、設備の充実を重視する方には東館がおすすめです。

・比較的新しい建物で清潔感がある

・すべて12畳の和室で、ベッド付きツインルームも4室ある

・ほとんどの部屋にバスタブあり(一部なしの場合も)

・ドライヤーなどのアメニティも充実

・ホテルの中央に位置し、レストランや温泉へのアクセスが便利

・静かに過ごしたい方に最適な環境

・料金は西館より高め(2名1室で約22,000円〜)

・カップルや一人旅の方に人気

・団体客が少なく、落ち着いた雰囲気

・バリアフリー対応の部屋もある

東館の最大の特徴は、ほとんどの部屋にバスタブが備え付けられていることです。

温泉に入った後も、お部屋でゆっくりとお風呂に浸かれるのは大きなメリットですね。

また、ドライヤーなども備え付けられており、アメニティが充実しているのも嬉しいポイントです。

部屋タイプは基本的に12畳の和室ですが、ベッド付きのツインルームも4室あります。和室が苦手な方や、ベッドでの就寝を希望する方にも対応しているのはありがたいですね。特に高齢の方や、膝や腰に不安のある方には和室よりもベッド付きの部屋の方が使いやすいでしょう。

東館はホテルの中央に位置しているため、レストランや大浴場・露天風呂、フロントなど、ホテル内の主要施設へのアクセスが非常に便利です。移動距離が少なくて済むので、小さなお子さん連れの方や高齢の方、移動をあまりしたくない方には特におすすめです。

口コミでは「清潔感がある」「静かに過ごせた」「施設へのアクセスが良かった」「バスタブがあって便利」といった声が多く見られました。また、東館西館に比べて団体客が少ないため、比較的静かな環境で過ごせるというメリットもあります。

料金は西館よりも高めになりますが、設備の充実度や利便性を考えると納得できる価格設定と言えるでしょう。特にカップルや一人旅の方には、快適さや便利さを重視して東館を選ぶ方が多いようです。

3. 客室設備の詳細比較

ここでは西館東館の客室設備をもう少し詳しく比較してみましょう。

西館の客室設備

・和室タイプ(10畳、12畳、20畳超など)

・トイレ(ウォシュレット完備)

・シャワーブース(バスタブは一部の部屋のみ)

・テレビ

・冷蔵庫

・湯沸かしポット

・エアコン

・金庫

・浴衣、タオル、バスタオル

・歯ブラシセット

・シャンプー、リンス、ボディソープ

・お茶セット

東館の客室設備

・和室タイプ(すべて12畳)またはベッド付きツインルーム(4室)

・トイレ(ウォシュレット完備)

・バスタブ(一部の部屋はシャワーのみの場合あり)

・ドライヤー

・テレビ

・冷蔵庫

・湯沸かしポット

・エアコン

・金庫

・浴衣、タオル、バスタオル

・歯ブラシセット

・シャンプー、リンス、ボディソープ

・お茶セット

・バリアフリー対応(一部の部屋)

両館ともに基本的なアメニティは充実していますが、東館の方がドライヤーやバスタブなど、より充実した設備が整っている印象です。特にバスタブの有無は、選ぶ際の大きなポイントになるかもしれませんね。

郵便番号520-0101
住所滋賀県 大津市雄琴6-5-1
アクセスJR湖西線おごと温泉駅下車、車5分(送迎有) 名神高速道路、京都東ICより湖西道路経由仰木雄琴より5分無料駐車場有り
駐車場有無有り 350台 無料 予約不要

宿泊施設詳細

プラン一覧

ダイナミックパッケージプラン

レビュー一覧

4. 共通の施設とサービス

西館東館違いをご紹介してきましたが、どちらの館に泊まっても利用できる共通の魅力もたくさんあります。

ここではそれらの共通点と、館内の主要施設についてご紹介します。

温泉と大浴場

琵琶湖グランドホテルの大きな魅力の一つが、琵琶湖を望む露天風呂と大浴場です。特に露天風呂からの眺めは絶景と評判で、琵琶湖の雄大な景色を眺めながら温泉に浸かるのは格別の贅沢です。

・大浴場と露天風呂(男女別)

・琵琶湖を望む絶景の温泉

・サウナ完備

・朝6:00〜夜24:00まで利用可能

レストランと食事

琵琶湖グランドホテルでは、地元滋賀の食材を活かした会席料理が楽しめます。

特に「近江牛」や「山崎真鯛」など、滋賀県の名産品を使った料理は多くの宿泊客から高評価を得ています。

・地元食材を活かした会席料理

・近江牛や山崎真鯛などの名産品を使用

・朝食はバイキング形式(季節によって和定食の場合も)

・部屋食プランあり(要予約・追加料金)

その他の施設

・フロント(24時間対応)

・ロビー

・お土産ショップ

・コンビニ

・カラオケルーム(有料)

・ゲームコーナー

・駐車場(無料)

・Wi-Fi(全館無料)

共通のサービス

・全室禁煙

・チェックイン15:00、チェックアウト10:00

・荷物預かりサービス

・タクシー手配

・観光案内

これらの施設やサービスは、西館東館どちらに泊まっても同じように利用することができます。

特に温泉と食事は、このホテルの大きな魅力なので、ぜひ楽しんでくださいね。

5. 周辺の観光スポット

琵琶湖グランドホテルは観光の拠点としても最適です。周辺には様々な観光スポットがあります。

・琵琶湖(水上アクティビティ、クルーズなど)

・比叡山延暦寺(世界遺産)

・三井寺(国宝・重要文化財が多数)

・石山寺(源氏物語ゆかりの地)

・大津港(琵琶湖クルーズの発着所)

・近江神宮

・びわ湖バレイ(ロープウェイからの絶景)

・琵琶湖博物館

・近江神宮

・琵琶湖疏水

ホテルのフロントでは観光案内も行っているので、チェックイン時に相談してみるといいでしょう。レンタカーを借りれば、さらに行動範囲が広がります。また、大津駅からのアクセスも良好なので、電車での観光も便利です。

まとめ

琵琶湖グランドホテル西館東館、それぞれの特徴や違いについて詳しくご紹介してきました。

両館にはそれぞれの魅力がありますが、どちらを選ぶかは、あなたの旅の目的や予算、同行者によって変わってきそうですね。

総合的に見ると、西館は「リーズナブルな価格で広い部屋を求める方」に、東館は「設備の充実と便利さを重視する方」に向いているという印象です。

特に家族連れやグループ旅行なら西館、カップルや一人旅なら東館が選ばれることが多いようです。

最後に、選ぶ際のポイントをまとめておきます。

・予算重視なら「西館」、設備重視なら「東館」がおすすめ

・大人数や家族旅行なら広い部屋のある「西館」

・カップルや一人旅なら便利な「東館」

・バスタブにこだわるなら「東館」

・昭和レトロな雰囲気を楽しみたいなら「西館」

・移動を少なくしたいなら「東館」

・長期滞在ならコインランドリーのある「西館」

・静かな環境を求めるなら「東館」

・団体利用なら「西館」

・ベッドでの就寝を希望するなら「東館」のツインルーム

どちらの館を選んでも、琵琶湖の景色を眺めながらの温泉と美味しい食事が楽しめるのは間違いありません。

部屋からのレイクビューを楽しみたい場合は、予約時に琵琶湖側の部屋をリクエストすると良いでしょう。すべての部屋から琵琶湖が見えるわけではないので、景色を重視する方は事前に確認しておくことをおすすめします。

また、繁忙期(ゴールデンウィーク、お盆、紅葉シーズン、年末年始など)は早めの予約がおすすめです。

特に広い部屋や眺望の良い部屋、ベッド付きの部屋は人気なので、計画が決まったらすぐに予約するのがベターです。

琵琶湖グランドホテルはリピーターも多い人気のホテルなので、一度泊まってみると、その魅力にはまってしまう方も多いようです。

西館東館、両方に泊まってみて違いを体験してみるのも面白いかもしれませんね。

琵琶湖の美しい景観と温泉、美味しい食事を存分に楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね。滋賀県には他にも素晴らしい観光スポットがたくさんあるので、琵琶湖グランドホテルを拠点に、滋賀県の魅力を思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。

旅テラスでした。

また次回の旅行情報でお会いしましょう!

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