こんにちは、旅テラスです!
宮古島旅行を計画中の皆さん、宿泊先選びで悩んでいませんか?
今回は、宮古島で人気のリゾートホテル「ホテルブリーズベイマリーナ」の本館とタワー館の違いについて詳しくご紹介します。
せっかくの宮古島旅行、宿選びで失敗したくないですよね。
私も旅行先のホテル選びでは、「ここにしておけばよかった…」と思うことがよくあるんです。
宮古島は沖縄本島から約300km南に位置する美しい島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、豊かな自然が魅力の人気リゾート地です。
そんな宮古島の中でも特に人気が高いのが、今回ご紹介する「ホテルブリーズベイマリーナ」。
ホテルブリーズベイマリーナは、美しい海や自然を満喫できる立地が魅力的なリゾートホテル。
でも「本館」と「タワー館」があって、どっちを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
料金も設備も雰囲気も微妙に違うので、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
予約サイトの写真だけでは分からない、実際の使い心地や向き不向きを知っておくと、旅行がもっと快適になりますよ。
それでは、本館とタワー館の違いを見ていきましょう!
項目 | 本館 | タワー館 |
---|---|---|
建築年 | 1993年(2020年リニューアル) | 2009年 |
客室タイプ | スタンダードツイン、ファミリールームなど | スタンダードツイン、スカイフロア、ファミリールームなど |
眺望 | ガーデンビュー・プールビュー | 全室オーシャンビュー |
バス・トイレ | 一部ユニットバス | セパレートバス |
部屋の広さ | コンパクト | ゆったりめ |
館内設備・利便性 | フロント・レストランが近く移動が楽 | 静かでプライベート感がある |
おすすめの客層 | 家族連れ、グループ、高齢者 | カップル、特別な記念日 |
価格帯 | リーズナブル | 本館よりやや高め |
「どっちがいいの?」と聞かれたら、それは旅行スタイルによって全然違います。
料金や設備だけでなく、誰と行くのか、何を重視するのかでベストな選択は変わってきますよ!
郵便番号 | 906-0203 |
住所 | 沖縄県 宮古島市上野宮国784-1 |
アクセス | 宮古空港ーホテル:シャトルバス、空港カウンター受付(10:00ー17:30)、下地島空港ーホテル:有料エアポートライナー |
駐車場有無 | 80台 無料 |
ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワー館の違い
1. ホテルブリーズベイマリーナ 本館
本館は1993年に建てられ、2020年にリニューアルされた南国の雰囲気たっぷりの館です。
リーズナブルな価格と便利さが魅力で、特に家族連れやグループ旅行におすすめ!
宮古島らしい開放感と、アクティブなバカンスを楽しむのに最適な環境が整っています。
・ リニューアル効果: 2020年のリニューアルでモダンな設備と快適な空間に生まれ変わりました。古さを感じさせない清潔感あふれる内装になっているので安心です
・ 客室タイプが豊富: スタンダードツインからファミリールームまで、様々なニーズに対応。特に4人家族におすすめのファミリールームは広々として使いやすいと評判です
・ キッズスペース完備: 子供たちが自由に遊べる環境が整っているので、パパママも安心。お子さんが退屈せずに過ごせるのは大きなポイントですよね
・ アクセスの良さ: フロントやレストランが同じ建物内にあるので、小さな子供や高齢者も移動が楽チン。雨の日も濡れずに移動できるのが嬉しいですね
・ リーズナブルな価格: スタンダードツインの朝食付きプランは1人あたり約9,300円~13,200円程度とコスパ◎。長期滞在や家族旅行の場合は特にお財布に優しいです
・ 地元の味を楽しめるレストラン: レストランでは宮古島の新鮮な食材を使用した料理が味わえます。特に朝食ビュッフェは種類が豊富で、宮古島の食材を使った料理も楽しめると評判です
・ リラックス空間: くつろげるラウンジでのんびり過ごせるのも嬉しいポイント。Wi-Fiも完備されているので、SNSやブログの更新も快適にできますよ
・ プールの利用しやすさ: 本館からプールへのアクセスも良好で、お子さんと何度も行き来するファミリーには便利です。南国リゾート気分を存分に味わえますよ
2. ホテルブリーズベイマリーナ タワー館
タワー館は2009年に建てられた比較的新しい館で、全室オーシャンビューという特別感が最大の魅力!
特にカップルや記念日旅行に最適です。大人の落ち着いた雰囲気と上質な滞在を求める方に人気があります。
・ 全室オーシャンビュー: どの部屋からも美しい海を望むことができる贅沢な眺め。目の前に広がる宮古島ブルーの海は、旅の価値を何倍にも高めてくれます
・ 高層階からの絶景: 特にサンセットや朝焼けの景色は息をのむほど美しいです。バルコニーでお酒を片手に眺める夕陽は格別の時間です
・ 広々としたバスルーム: バス・トイレがセパレートで、広いお風呂でリラックスできるのが嬉しい。アメニティも充実しているので、女性の方も大満足の使い心地です
・ プライベート感: 本館から少し離れており、静かな環境で過ごせます。騒がしさから離れて、二人だけの特別な時間を楽しみたい方にぴったり
・ スカイフロアの特別感: より高層階にあるスカイフロアからの眺めは格別。上層階になるほど見晴らしが良く、雲の動きまでもが美しく感じられます
・ ルームサービス: 特別な日には部屋で食事を楽しむこともできて便利。プライベートな空間で美味しい料理を楽しむ贅沢なひとときを過ごせます
・ ロマンチックな雰囲気: カップルや記念日旅行には最適な雰囲気が漂います。記念日のお祝いには特別なサービスも用意されていることもあるので要チェック
・ 上質なインテリア: モダンで落ち着いたインテリアは、大人の雰囲気を醸し出しています。部屋に戻るたびにリゾート感を味わえます
・ 料金設定: スタンダードオーシャンビューの朝食付きプランは1人あたり約11,700円~16,500円程度。景色と快適さを考えると納得の価格設定です
・ 客室のグレード感: 部屋自体も本館に比べてゆったりしており、滞在時間を大切にしたい方にはタワー館がおすすめです
ただし、タワー館に宿泊する場合は、食事は本館まで移動する必要があるので、その点は覚えておいた方がいいかも。
でも、その分静かでリラックスできる環境が整っているんですよね。
実際、食事のためだけに少し歩くことで、他のゲストとの距離感が保たれるのはメリットとも言えます。
郵便番号 | 906-0203 |
住所 | 沖縄県 宮古島市上野宮国784-1 |
アクセス | 宮古空港ーホテル:シャトルバス、空港カウンター受付(10:00ー17:30)、下地島空港ーホテル:有料エアポートライナー |
駐車場有無 | 80台 無料 |
3. 宮古島の観光スポット情報
せっかく宮古島に来たなら、ホテル周辺の観光スポットも押さえておきたいですよね!
ホテルブリーズベイマリーナから行ける主なスポットをご紹介します。
・ 平良港: 宮古島の中心部に位置し、観光の拠点として便利。港周辺にはレストランやショップも多く、地元グルメを堪能できます
・ 西平安名崎: 宮古島の西端に位置する絶景ビーチ。特に夕陽を見ながらの散策は必見です
・ 東平安名崎: 美しいビーチが広がり、ダイビングやシュノーケリングが楽しめる人気スポット
・ 与那覇岳: 宮古島で最も高い山で、頂上からは絶景が楽しめます。ハイキング好きの方は必見です
まとめ
ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワー館、どちらを選ぶべきか迷っている方のために、それぞれの特徴をご紹介しました。
結局のところ、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶのがベストです。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、何を重視するかによって選択は変わってきます。
・ 家族連れ・高齢者の方には本館がおすすめ: 移動の便利さ、キッズスペースの充実、リーズナブルな価格設定が魅力です。特に小さなお子さん連れの場合、レストランや施設までの移動が楽なのは大きなポイントになります
・ カップル・記念日旅行には断然タワー館がおすすめ: 全室オーシャンビューの贅沢な眺め、プライベート感、ロマンチックな雰囲気を楽しめます。特別な日には特別な空間で過ごしたいですよね
・ 予算重視なら本館: リニューアル済みで設備も充実、コスパ良好です。長期滞在の場合は特に差額が大きくなるので、本館の方が予算に優しいでしょう
・ 眺望重視ならタワー館: 少し価格は上がりますが、その分素晴らしいオーシャンビューが楽しめます。宮古島の美しい海を存分に満喫したい方にはタワー館がぴったりです
・ 大人の落ち着いた雰囲気を求めるなら: タワー館の静かな環境と上質なインテリアが心地よい滞在を約束してくれます
・ アクティブに動き回りたいなら: 本館の利便性と様々な施設へのアクセスの良さが旅をサポートしてくれます
実際の口コミを見ると、リピーターの方でも「家族連れの時は本館、夫婦だけの時はタワー館」と使い分けている方も多いんですよ。
これは館の特性をよく理解している証拠だと思います。
また、季節によっても選び方が変わるかもしれません。夏場のビーチシーズンは海に近いタワー館、観光メインの時期は便利な本館、というように選ぶのもいいかもしれませんね。
どちらを選んでも、宮古島の美しい自然や文化を満喫できることは間違いありません。旅行の目的や同行者に合わせて、ぴったりの館を選んでくださいね。また、予約状況やシーズンによって料金は変動するので、早めの予約が安心です。
ちなみに私なら、家族旅行なら絶対に本館を選びます。
子連れだと移動の便利さは本当に重要ポイント!
特に小さいお子さんがいると、食事のたびに別の建物まで行くのは正直大変ですから。
でも、夫婦二人の記念日旅行ならタワー館の高層階でサンセットを眺めながらのんびり過ごしたいな♪
バルコニーでゆっくりお茶を飲みながら、目の前に広がる宮古ブルーの海を眺める贅沢な時間…想像するだけでワクワクします!
皆さんの宮古島旅行が素敵なものになりますように!
何か他にも知りたいことがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
宮古島の魅力をもっとお伝えしたいと思います!